秋風が冬風に変わる頃風の音色は音色とは呼べず汽笛のような音をして僕の頬をかすめるくせに、ちっとも指で触れなかった半ズボンのポケットに夢のような未来があったいつだって指で触れる事が出来た僕だけの未来だだけどいつの頃か僕の頬をかすめて消えて知…
くちぶえが自由の顔で、空を切る明日があると、知りもせずに、ただ今という時を着てただ今という時間が全てだと言わんばかりに
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